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2021.06.28 砺波店

もうすぐ7月

例年通り、オリンピック開催日くらいに梅雨明けしてくれればいいんですが…

夏になると、今以上に暑い日が続きますね。

夏場に車内で気を付けなければいけない事

1.ライターを置かない

2.アルコール等可燃性のスプレーを置かない

3.食品を車内に置かない

4.本革シート・ハンドルは火傷に注意

いろいろあります。

炎天下の車内の温度は、70度~80度くらいに達するそうです。

スプレーは爆発しますよね。

食品は腐敗しますよね。

飲みかけのドリンクは、細菌が爆発的に増殖します。

食中毒の原因ですね。

でも、食中毒の原因となる大腸菌やカンピロバクターは、65度以上で数分加熱で死滅するそうです。

じゃ、熱くなった車内の食品を食べた時の食中毒の原因は、細菌ではないかもしれないですね。

気を付けなければいけない事が多いと思いますが実はメリットもあります。

 

一人暮らしの方、多忙で日中あまり家事をしたくない方必見です。

 

炎天下の車内に置いていいもの。

それは

 

布団です。

 

高温になる車内には、ダニ等がいないそうです。

みんな暑さにやられますよね。

なので、天気がいい休みの日は、圧縮袋でもいいので大きな袋に布団を入れて放置しましょう。

ダニは50度で死滅するそうです。

車の中なら、突然の雨でもしのげます。

朝セットして、夜に袋から出すだけでフカフカの布団で睡眠可能です。

しかもお金がかからない。

アレルギーをお持ちの方は、掃除機でしっかりダニを吸い込んであげてくださいね。

 

今日の午前中、洗車をしているメカニックから

メ『天井で目玉焼き焼ける暑さや…』

という声を聴きました。

炎天下ともなれば、室内のダッシュボードでローストビーフや温泉卵が作れます。

レシピは、ググって見てください。

暑さを最大限に利用できるような、楽しい夏になるといいですね。

 

ちなみにトップ画像はスバルオリジナルのサンシェードです。

気になる方は店頭にてお問合せ頂くか、オンラインショップをのぞいてみてください。