タイトルにもある通り、今年も北陸スバルから「福井県ライフセービング協会」様へ車両提供をさせていただきました。

以前のブログでも紹介しましたが、

日本ライフセービング協会は、

　全国の海岸をはじめとする水辺での環境保全、安全指導、監視・救助を行うライフセービングの普及及び発展に関する事業を行い、国民への安全かつ快適な水辺の利用に寄与すること

（簡潔にお伝えすると、レジャーなどで海辺に遊びに行った際に私たちが安心・安全かつ楽しく過ごせるよう、ライフセーバーの方が見守り、万が一事故などがあった際にすぐに駆けつけてくれる存在として、水辺での事故ゼロを実現するために日々活動してくれています。）

を目的に掲げている協会です。

日本ライフセービング協会が目指している「水辺の事故ゼロ」と

SUBARUが目指す「２０３０年死亡事故ゼロ」

この２つの活動が共通していることもあり、SUBARUが日本ライフセービング協会に協力することになりました。

車両提供をした場所は「若狭和田ビーチ」です。

福井県でも海開きをし、海水浴を楽しまれている方がたくさんいらっしゃいました。

今年の夏はまだまだ暑くなり、海水浴客も増えくるかと思いますが、

人口が増えるとどうしても、溺れてしまう、沖に流されてしまうといった海辺での事故が発生する可能性も上がってしまいます。

その万が一の時に、見守りをしているライフセーバーが水難者を速やかに確認でき、

早期救助につなげられる「助けてサイン」というものがあります。

これは万が一の際に、片手を左右に大きく振り、ライフセーバーに気づいてもらうように出すサインです。

※ただし、上記のサインを出すときにライフジャケットなど浮力のあるものを身に着けていない状態で片手を振ると沈んでしまいますので、

必ず着用することが前提となります。

※日本ライフセービング協会のホームページ「海やプールで溺れない」の一部紹介です。

ホームページには海やプールでの役立つ情報がありますので、ご覧ください！

ここまでブログをご覧いただき、ありがとうございます。

もし若狭和田ビーチに訪れた際にはラッピングされた「フォレスター」を見られると思いますので、

ぜひご覧ください！！