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2024.08.18 富山インター店

夏休みの思い出 新型スバル○○見ちゃった!(富山インター店 長﨑洋平)

北陸スバル富山インター店の長﨑洋平です。

皆さん夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。

『ずっとお仕事だった…』という方や

『あっという間に終わってしまった!』、『リフレッシュできた!』

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

わたくし、長﨑はと言いますと…、よく考えてみると…

なんだか、ずっと車に乗っていたような気がします…

 

今回はそんな夏休みを振り返ってみたいと思います!

なんと、皆さんもきっと気になっている新型の「あの車」も見てしまいましたよ!

そのご報告もしたいと思います!


 

お出かけ第一弾は、群馬県は伊香保市の伊香保温泉に行ってきました!



伊香保温泉と言えば何を思い浮かべますか?

やっぱりあれですよね~。

この地図を見たらわかってしまいますよね~。


 

そう、イニシャルDです!

車に詳しくない方も、漫画のタイトルくらいは聞いたことがあるかもしれません。

私は中学生くらいのころによく読んでいたような気がします(笑)

友人と近所のゲームセンターでよく競っていた、よき思い出…



ちなみに登場車種のなかで私が一番好きなのは、

もちろん主人公、藤原拓海のトレノ

ではなくお父さんのインプレッサGC8でした。

(カッコよすぎる)


(22巻 Vol.258「悪夢のマシン」より)

 

伊香保温泉街は榛名山や榛名湖のすぐ近くで

実際に拓海や樹たちも遊びに出かけていた街ということで

行ってみたいと思っていた場所でした。

 

温泉街から伊香保神社に繋がるこの365段の石段は

漫画のワンシーンにも出てきた場所なので見覚えのある方もいるかもしれません!

  

ちなみに365段を上りきった先にある伊香保神社に入る直前に

勝月堂さんというお饅頭のお店があります。

実はこの勝月堂さんが温泉まんじゅうを考案した発祥のお店なんだそう。


食べてみたくて(拓海と樹も食べてたしね)頑張って

365段を上ってきました!

 

保存料を使用しておらず、賞味期限が2日という

お土産にはちょっぴり向いていないけど、

この場所でしか食べられない出来立ての味は最高に美味しかったです!

 

そしてお出かけ第二弾は、

同じく群馬県にある最高に素晴らしいクルマを作っている街、太田市に行ってきました!

まぁ、正確に言うと群馬県太田市スバル町1ー1の近く!です。


 

このあたりにはスバルの群馬製作所があり、この場所から日本全国、世界各地に向けて

スバルの新車が生産されています。



ちなみに先ほどの群馬県太田市スバル町1ー1は群馬製作所の本工場の住所です。

スバル町にはこの群馬製作所の本工場しかなく、住民は一人もいません。

さらにこの場所の郵便番号はなんと、『〒373-8555』

下3桁「555」の意味はわかりますよね!



工場の正門前の通り、その名も「スバル通り」から見える本館は

1934年の中島飛行機時代に建築された歴史ある建物。

スバル通りを走ることがあれば、ぜひ見てみてください!

 


私は新しい車に乗り換えると、その車でこの街にドライブに行き

あるお店に行くことにしています。

本工場の正門前、スバル通りを挟んだ向かい側にある「伊勢屋」という和菓子屋さん。

 

なんとここ、こんなにかわいいお菓子を作っています!

このほかにもスバルやスバル車にちなんだ和菓子がたくさんあるので、

近くに行かれた際はぜひ行ってみてください!

(駐車2台分あり、水曜日定休、駐車場が満車のときは太田駅周辺の有料駐車場がおすすめです)


 

ここへ来る道中、北関東自動車道を太田桐生インターで降りて一般道を走行すると

ピカピカのスバルの新車をたくさん積載した大きなトラックとすれ違います。

すると…なんと…この私ですら見たことない…左ハンドルのSUVが… …  …

 

あれは新型フォレスター!!!

 

見てしまいましたよ、長﨑は。

フォレスターらしい力強さ、高級感のあるデザイン、

すれ違ったのは一瞬でしたが、一目惚れするカッコよさでしたよ!

 (写真は北米スバルのホームページから引用)


ホームページに掲載されているクルマや、私が見た仕様は左ハンドルの輸出仕様なので

日本国内仕様は全然違う見た目にもなる可能性もありますが、

きっと今は日本向けに開発を進めてくれていると思います!楽しみに待ちましょう!

 

お出かけ第三弾は、金沢本店の宮下CAとバスセンターのカレーを食べに行きました!

金沢本店の宮下CAは長﨑と同じ2016年入社の同期です。

宮下君とはなんだかんだ長期連休のたびに県を跨ぐ長距離ドライブに行きます。

 

しかしながら

なぜか宮下君とのドライブを1台で行ったことは多分一度もありません。

(宮下君あったら教えて!)きっと二人とも自分の車が大好きだからですね‼

 

ちなみに『バスセンターのカレー』とは、まさに新潟市民のソウルフード。

新潟駅近くの万代シティバスセンター構内にある立ち食いそば店「万代そば」というお店で、

提供されているカレーライス。通称「バスセンターのカレー」


 

あっついバスターミナル内の、バスが走る横で立ち食いで食べるこのカレーが

石川・富山から往復500キロ走ってでも無性に食べたくなる味なんです!

 

その味はトンコツスープをベースにした黄色いルーに、

玉ねぎ、にんじん、新潟県産の豚肉を使用し。暑い中でも不思議と食べられる

心地のいいスパイスの風味が香ります。


 

ちなみに新潟県ってなんかデカ盛りのお店が多い気がするのですが、

バスセンターのカレーも普通カレーでもなかなかの大盛り!(なのに480円!!)

ミニサイズ(390円)やおうちでも食べられるレトルトもありますよ~

 

この万代バスシティの向かいには「万代シルバーホテル」さんがあります。

実は9年前の春、私たちの入社式を同じスバルチームの新潟スバルさん、スバル信州さんとともに行った思い出の場所です!



4月1日に文字通り右も左もわからぬまま入社し、

約2週間を新潟スバルさんで研修を受ける中滞在させていただいた記憶が蘇りました。

 

あれから9年が経ち

「ウィンカーレバーが右で、ワイパーレバーが左」くらいは分かるようになったかな。

と思いつつ、『一人でも多くのスバルファンを増やしていきたい』という

入社当時の初心を改めて胸に刻んだドライブを愉しむことが出来ました。


ドライブに付き合ってくれた宮下君、改めてありがとう!

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