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2025.02.07
魚津店
視界の悪い時の便利機能紹介！
スタッフブログ担当 能登です。
2月4日から雪が降って大変ですね。
雪のシーズンこそスバルの四輪駆動の出番です。
今回は四輪駆動の話ではなく、視界の悪い時に使える機能二つをご紹介いたします。
一つ目は、
「リヤフォグ」です。
バックフォグとも呼ばれます。
通常の写真とリヤフォグ点灯時の写真を載せますので比較ください。
リヤフォグ点灯時は「赤色」のライトがフォレスター（ＳＫ型）の場合は右側が点灯します。
そもそもなぜ点灯させるのか？？
雪や雨が降ると視界が悪いですよね。
その時に後ろを走っている車に、
「ここに車がいますよっ!!!」
とアピールするためのものです。
なので視界が良い時に点灯させておくと後続車がまぶしいので、
ご使用は控えてください。
点灯方法は、方向指示器のダイヤルをフォグライト点灯させてから、
さらに上に回します。
写真のマークまで回ります。
点灯したときは、フォグライトとリヤフォグが同時に点灯します。
二つ目の便利機能。
「ヘッドライトウォッシャー」です。
こちらは、主に雪が降っている夜に走行中に使用します。
降雪時に夜間走行しいるとだんだんライトが暗くなることはありませんか？？？
最近の車はLEDライトのヘッドライトを採用しているものが多く、発熱しないために、
雪がヘッドライトに着いてもなかなか溶けにくいため暗くなります。
そこで、「ヘッドライトウォッシャー」の出番です。
「ヘッドライトウォッシャー」は操作するとヘッドライト用のバルブからウォッシャーを勢いよく出し、吹き飛ばしてくれますっ!!!
ノーマル状態です
作動時です。
両側のヘッドライトの下あたりに何か見えませんか？
拡大写真です。
角度を変えて下から。
拡大写真です。
操作方法は、ヘッドライトが点灯している時に、フロントウォッシャースイッチを、
2秒以上操作すると「ヘッドライトウォッシャー」が
「ウイーン」とせせり出てきて、
「バシャー」と勢いよく出ます。
一度おためし下さいませ。