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一つのいのちプロジェクト
2024.04.25 北陸スバル

新潟スバル:「一つのいのちプロジェクト」×「自然公園財団上高地支部」

「一つのいのちプロジェクト」×「自然公園財団上高地支部」
~上高地のかけがえのない自然を次世代へ~

2024年4月23日 長野県松本市の上高地インフォメーションセンターにて、
北信越地区スバルグループは、スバル信州を通じて一般財団法人自然公園財団上高地支部に、
SUBARUフォレスターを提供しました。



■上高地の活動について
国立公園や特別名勝、さらに天然保護区域のうち、日本に4箇所しかない特別天然記念物に指定されている上高地は、年間約124万人(2023年4月~11月値)もの来場者が訪れます。
豊かな自然を守りながら多くの観光客を迎えるために、自然公園財団上高地支部のスタッフは公園の美化清掃、外来植物や野生動物の対策といった自然環境の保全、利用者の窓口であるインフォメーションセンターやビジターセンターの運営、利用者に自然のいのちを伝える自然ふれあい活動など、多岐にわたる取り組みを行っています。

■パトロールカーの提供
私たちは上高地における自然公園財団の活動に共感し、その日々の活動を支援するためにパトロールカーとして、SUBARUフォレスターを提供いたしました。シンメトリカルAWDでX-mode搭載のSUBARUフォレスターは、あらゆる路面状況でその実力を発揮できるため、上高地での活動支援には最適です。提供車両は、上高地の公園管理や野生動物と人の適切な距離を保つためのパトロールに使用されるほか、広大な上高地を利用者が安全に使用できるよう自然状況や降雨後の遠路の点検、投棄ゴミの現場確認や回収に使用されます。


北信越地区スバルグループはSUBARU車の販売・アフターサービスなどの事業活動を通じて、「持続可能な社会実現」に貢献する企業として、地域に愛される企業を目指してまいります。