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一つのいのちプロジェクト
2024.07.01
北陸スバル
新潟スバル:「一つのいのちプロジェクト」×「日本ライフセービング協会」~水辺の事故ゼロをめざして~
2024年6月30日 新潟スバル自動車(株)は、公益財団法人日本ライフセービング協会(以下、JLA)に、ライフセーバーカーとしてSUBARUフォレスターを2台提供いたしました。
「2030年死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUは、「水辺の事故ゼロ」を目指すJLAの想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、
「SUBARUライフセーバーカー」の提供を行ってきました。2024年度も、JLAの活動をサポートさせていただきます。
SUBARUフォレスターは優れた重量配分とSUBARUの強みであるAWDで砂浜などの悪路走行時でも力を発揮します。
また、幅広い開口部のカーゴルームは救助のための道具も積みやすくなっています。
ライフセーバーカーには、小型・軽量AED(自動体外式除細動器)を搭載しており、万が一の救命活動の他、ビーチパトロール、新潟県内外で行われるトライアスロインのサポートなどで活躍の予定です。
北信越地区スバルグループはSUBARU車の販売・アフターサービスなどの事業活動を通じて、「持続可能な社会実現」に貢献する企業として、地域に愛される企業を目指してまいります。
マグネタイトグレーのSUBARUフォレスターは柏崎ライフセービングクラブで活躍、クリムゾンレッドのSUBARUフォレスターは佐渡ライフセービングクラブで活躍します。
▼貸与式の様子(2024年6月30日)
SUBARU|一つのいのちプロジェクト